概要

開催日	2021年6月16日(水) 10:00～17:00
受講方法	【東京会場受講】 　セミナー会場へご来場のうえ、ご参加いただきます。 　　・会　場：りそな総合研究所　東京本社　セミナールーム 　　・最寄駅：東京メトロ東西線「木場駅」4b出口より徒歩5分 　　・住　 所：東京都江東区木場一丁目5番25号　深川ギャザリア タワーS棟　14階
	【オンライン受講】 　お客さまのパソコン、タブレット等、Ｗｅｂ端末を用いてご参加いただきます。 　オンライン受講の視聴推奨環境はこちら
講師	野口＆パートナーズ・コンサルティング　株式会社 　代表取締役　弁護士　　野口　大　氏
受講料	会員：26,400 円　・ 一般：34,100円 　(いずれも参加者1名様、消費税等・テキスト代を含む)   ※本セミナーは「入会特典」「継続特典」のビジネスセミナー無料券の対象です。特典をご利用の方は、お申込みフォームの通信欄に 「〇〇年度入会（継続）特典利用」とご入力ください。

 

いずれかの受講方法を、以下のプルダウンでご選択の上、お申込みください。

 

東京会場受講 オンライン受講

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対象者

　経営幹部・管理職の皆さま向け

特色

　企業不祥事・労働問題・契約トラブル・債権回収など、 大企業のみならず中小企業にも法的トラブルは日常的に発生しており、その数は増加傾向にあります。その原因の大部分は、企業の担当者が基礎的な法的センスを有していないことにあります。

　 本セミナーでは、様々な業務の場面におけるトラブル事例を具体的に紹介するとともに、トラブルを防止するためのポイント等をわかりやすく解説いたします。

　法律初学者でも十分理解できる内容ですし、是非、管理職・企業幹部の方も受講されることをおすすめします。

カリキュラム

• １.会社を守るコンプライアンスの基礎知識
  (1)実例紹介
  (2)コンプライアンス＝法令遵守ではない
  (3)どうせ発覚しないという発想が甘い
  (4)会社のためにやった、という言い訳は通用しない
  (5)不祥事発生時の対応方法

• ２.問題社員の対処の仕方
  (1)解雇はトラブルの宝庫
  (2)３０日前に予告すれば解雇できるのか
  (3)解雇通知を出す前にやることがある

• ３.激増するサービス残業トラブル
  (1)危ない分野であることを知る
  (2)３６協定の重要性
  (3)黙認していると全部労働時間となる
  (4)タイムカード通り支払っていてもサービス残業は
  発生する

• ４.セクハラ
  (1)飲み会が危ない　　
  (2)相談担当者が訴えられることもある
  (3)「同意していた」「嫌です」と言われなかったと いう言い訳は一切通用しない

  
  

  ５.パワハラ
  (1)注意指導とパワーハラスメントの区別
  (2)自信をもって注意指導するべき

• ６.メンタルヘルス事案
  (1)素人判断が一番危ない
  (2)主治医の診断書にふりまわされるな
  (3)過労死に注意

• ７.契約書
  (1)正式な契約書でなくてもトラブルを予防できる
  (2)具体的事例
  (3)下請法の基礎の基礎

• ８.債権回収
  (1)事前準備が不十分なら１円も回収できない
  (2)納入停止
  (3)連帯保証の取り方
  (4)商品引き上げの方法
  (5)請求書を送り続けても全く意味はない

• ※テーマを変更いたしました。予めご了承ください。
  

  ［変更前］　ビジネスマンなら知っておきたい日常業務の法律知識　　
  
  

★カリキュラムの詳細はこちらのパンフレットをご覧ください →→→