税務調査の実務対策と最新動向 ≪新企画≫
税務調査の「いま」を押さえて、経営に活かす!
概要
開催日 |
2021年5月17日 (月) 10:00~17:00 |
受講方法 |
【東京会場受講】
セミナー会場へご来場のうえ、ご参加いただきます。
・会 場:りそな総合研究所 東京本社 セミナールーム
・最寄駅:東京メトロ東西線「木場駅」4b出口より徒歩5分
・住 所:東京都江東区木場一丁目5番25号 深川ギャザリア タワーS棟 14階 |
【オンライン受講】
お客さまのパソコン、タブレット等、Web端末を用いてご参加いただきます。
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講師 |
マネーコンシェルジュ税理士法人
ビジネスサクセション㈱ 代表税理士 今村 仁 氏 |
受講料 |
会員:26,400 円 ・ 一般:34,100円
(いずれも参加者1名様、消費税等・テキスト代を含む)
※本セミナーは「入会特典」「継続特典」のビジネスセミナー無料券の対象です。特典をご利用の方は、お申込みフォームの通信欄に 「〇〇年度入会(継続)特典利用」とご入力ください。 |
いずれかの受講方法を、以下のプルダウンでご選択の上、お申込みください。
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対象者
経理・財務・税務ご担当者、経営管理部門の皆さま向け
特色
国税通則法の改正法が平成25年1月に施行され、調査の目的や対象となる税目等に関する事前通知のルール化や調査終了手続きの厳格化が明確に打ち出されました。
これにより、税務調査の公平性と透明性が高まる一方で、企業にとっては、より一層の理解と対策の必要性が高まっています。
本セミナーでは、税務調査の最新の実態と、押さえておくべきポイント、最適な対策を分かりやすく解説していきます。
カリキュラム
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序章 マイナンバー導入後の税務調査
(1)マイナンバーとは?
(2)未回収マイナンバーや書き間違え
マイナンバーについて
(3)税務調査現場でのマイナンバーの取り扱い
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1.税務調査でのよくある風景
(1)社長が早口となり、言葉数が多くなる
(2)異常に感情的に対応してしまう
(3)経理担当者が妙におどおどして
しまう
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2.対策の前に心構え
(1)税務調査の心構え3ケ条
(2)普段通りで
(3)聞かれたことのみ答える
(4)わからないことはわからないと言う
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3.税務調査の対象となりやすい会社
(1)税務調査の時期は大事
(2)税務署の法人分類
(3)税務調査の対象となりやすい会社
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4.税務調査における2大目標
(1)真面目な納税者という印象をもってもらう
(2)限りなく追加税額を減らす
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5.税務調査の一般的な流れと直前対策
(1)税務署の情報収集の方法
(2)アポの電話が会社にかかってくることも
(3)調査当日
(4)5つの直前対策
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6.突然税務調査官がやってきたら・・・
(1)抜き打ち調査は断れる?
(2)あわてないで対応するための3ケ条
(3)「現金商売だから抜き打ち」ではない
(4)現金管理の徹底が大事
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7.日々の経理活動における税務調査対策
(1)売上は最初に調査される最重要項目
(2)仕入と在庫はセットで確認
(3)交際費と使途秘匿金
(4)経営陣と会社とのお金の貸し借り
(5)経営陣の家族への給与支給
(6)現金残高を合わす・税務署に好印象
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8.指摘されたら
(1)脱税は犯罪です
(2)ペナルティには加算税と延滞税がある
(3)よくあるのが過少申告加算税
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9.税務調査をも経営に活かす
(1)税務調査を公私混同や不正のチェック機能と考える
(2)税務調査で税理士を見極める
(3)経理の仕事や帳簿の中身をじっくりみてみる
経理の改善点などに気づくことも
(4)脱税報道からわかること
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