【働き方改革セミナー】「パワハラ防止義務」の改正法が成立!ハラスメントによる企業リスクと対応策
◆ 2020年4月1 日施行日目前!今押さえておくべき対応策とは? ◆
概要
開催日 |
2020年2月14日(金) 9:30~12:30 |
会場 |
大阪銀行協会 別館3階 11号室 |
講師 |
石嵜・山中総合法律事務所
弁護士 橘 大樹 氏 |
受講料 |
半日料金 会員:19,800 円 一般:27,500 円
参加者1名様、消費税等・テキスト代を含む
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対象者
経営者・管理職・人事・労務・総務・法務ご担当の皆さま向け
特色
職場のハラスメントは、社員を傷つけることで職場環境を悪化させるだけでなく、SNSや録音を通じて外部に知れることとなった場合、企業の信用にも大きく影響してきます(レピュテーションリスク)。実際の相談事例も多く、大阪労働局に寄せられた民事上の個別労働紛争相談件数に占める「いじめ・嫌がらせ(パワハラを含む)」の割合は6年連続トップです。
しかも、企業に「パワハラ防止措置」を義務付ける改正法が成立しており、施行日は大企業も中小企業も同じ2020年4月1日に迫っている状況です。
(※)中小企業に一定の経過措置がありますが、現在の厳しい情勢を踏まえれば、中小企業であってもパワハラが起きたときにきちんと防止措置が講じられておらず、そのために被害が大きくなれば民事上の賠償責任を問われる可能性があることを考えると早期に取り組むべきです。
本セミナーでは、①2020年4月1日施行の改正法対応として、企業は具体的に何をすればよいのか、②パワハラと指導の線引き問題をどう考えればよいのか、③実際に相談があったときにどう対応・調査すればよいのかについて、実務を踏まえた解説を行います。
カリキュラム
1. パワハラ防止義務の改正法が成立!
2. 企業のハラスメント防止と現行法
3. 2020年4月に施行される企業のパワハラ防止義務
4. 実務上、企業はいつまでに何をすればよいか
5. 実際にパワハラ相談を受けたらどうする
6. 顧客や取引先からのハラスメント(カスタマーハラスメント)
- ★カリキュラム詳細は、こちらのパンフレットをご覧ください →→→
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