概要

開催日	２０１９年１２月５日（木）　１０：００～１７：００
会場	大阪銀行協会　別館３階　（１１号室）
講師	南公認会計士事務所  公認会計士、税理士 日本証券アナリスト協会検定会員 　南　俊基　氏
受講料	会員：24,200 円　　 一般：31,900 円 　 参加者1名様、消費税等・テキスト代を含む

 

 

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対象者

経営者・経営幹部・管理職・営業部門・決算書を動的に見る必要のある皆さま向け

特色

米中貿易摩擦が激しくなり、不透明な要因が散在し、将来の環境が見えにくくなってきた昨今の経済状況の中で、過去の決算書だけに依存して意思決定をしてしまうと大きな判断誤りになりかねません。企業活動は連続したものであって、将来を予測する必要があります。

この際に生かせる知識が決算書シミュレーションです。企業の将来像をいかに予測するか、また、企業の経営戦略や事業計画の実行可能性も判断することができます。
本セミナーでは、決算書がどのように動くのかを行うためエクセルをつかって決算書をシミュレーションしていきます。ある経済事象が起こった場合に、貸借対照表、損益計算書、キャッシュフロー計算書がどのように動くのか、エクセルシート１枚を使って解説していきます。その上で、その経済事象が起きた場合に、どのように財務指標が変化していくのかを見ていきます。また、予想損益計算書の作成についても、シミュレーションを応用して解説していきます。

 

カリキュラム

１.決算書の基本構造と財務指標の基本

２.基本的なシミュレーションと財務指標の動き

３.特殊な事象が起きた場合のシミュレーションと財務指標の動き

４.複合的なシミュレーションと財務指標の動き

５.予想損益計算書のシミュレーション

 

 

～必ず電卓をお持ちください～

 

 

• ★カリキュラム詳細は、こちらのパンフレットをご覧ください →→→