概要

開催日	２０１９年１１月２２日（金）　１０：００～１７：００
会場	大阪銀行協会　別館３階　（１１号室）
講師	南公認会計士事務所  公認会計士、税理士 日本証券アナリスト協会検定会員 　南　俊基　氏
受講料	会員：24,200 円　　 一般：31,900 円 　 参加者1名様、消費税等・テキスト代を含む

 

 

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対象者

経営管理者、経理・財務部門・生産部門ご担当の皆さま向け

特色

売上の伸びが期待できなくなってきている不透明な経済環境の中で、収益性を改善する王道は、原価のしくみを把握し、マネジメントしていくことです。そのためには、企業は原価を把握することが第一になります。現状を把握してこそ具体的でかつ効果的な打ち手が打てるからです。この現状の原価構造を把握するにあたって大きな役割を果たすのが原価計算の知識です。しかし、原価計算の基礎知識は理解することはできるのですが、実務への落とし込むとなるとハードルが高いとの話をよく聞きます。実際に原価を計算して、現状を把握し、原価管理に応用していくことができなければまったく意味がありません。

 

本講座では、原価計算を実際に実務に落とし込んでいくためにはどこがポイントになるか解説していきます。また、現在の原価計算方法の大きな欠点を理解していただき、原価計算のクセを学んでいただきます。経理だけでなく、営業や事業企画など幅広い部門で活用いただけるよう、実務への落とし込み方を丁寧に解説します。皆様のご参加をお待ちしております。

カリキュラム

１．原価計算の必要性

２．原価計算の基本

３．具体的な個別原価計算の流れ

 

４．具体的な総合原価計算の流れ

５．現在の原価計算方法の大きな欠点

• ★カリキュラム詳細は、こちらのパンフレットをご覧ください →→→